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結婚後女性が働く理由

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婚活をしている方の中に、結婚したら寿退社し専業主婦になると言われる方がいます。しかし、それで本当に良いのでしょうか?離婚経験者の立場から言わせてもらうと、結婚後も働くことが家庭円満にもつながると私は思っています。離婚直前の私は働いていなかったために、パートナーとやっていけないと分かっていながらも離婚にふみきる決断がなかなか出来ず、言いたい事も言えず我慢していた時期がありました。言いたい事を言えない関係は良好な関係を築けず、結果離婚に至りました。

今一度結婚後、女性が働かないデメリット、メリットについて、みんなも考えてみて! 

【 結婚後働かないデメリット 】

1,経済的依存

収入源が配偶者のみになるため、経済的な依存度が高くなる。配偶者が失業したり、病気や事故で働けなくなった場合、家庭全体の経済状況が不安定になってしまう。

2,キャリアの中断・再就職の難しさ

長時間仕事を離れると、スキルや知識が陳腐化してしまう可能性がある。そのため、再び働きたくても、ブランクがあるために再就職が難しくなる。

3,将来受け取る年金や、社会保障の減少

専業主婦は、自分自身の収入がないので、将来受け取れる年金や社会保障が少なくなる。そのため、老後の生活において経済的なリスクが生じる。

4,精神的な孤立

家庭内での役割に限定されることで、社会とのつながりが薄くなり、孤立感や孤独感を抱くリスクがある。また、夫婦間での力関係が経済的依存により不均衡になり、自尊心が低下してしまう。子供がいる際、夫の協力が得られないと、専業主婦に負担がかかりやすくなる。

5,離婚時の経済的リスク

離婚した場合、専業主婦として収入がない状態だと、経済的に大きな打撃をうける。

6,時間的余裕があることで、かえって人によっては体たらくな生活に陥ってしまう

自分のペースで家事・育児ができるため、自己管理が疎かになってしまう。社会的孤立感から無気力を引き起こし、生活全般の活力が低下してしまう。また専業主婦の労働力は目に見えにくいことが多いため、家族からの感謝や評価が不足する場合があり、モチベーションが失われ、だらしない生活につながることがある。

【 専業主婦になるメリット 】

1,子供との時間を確保できる

育児においてきめ細やかなケアが可能。子供の成長に寄り添った教育やサポートを行いやすくなる。

2,ストレスの軽減

働きながら家事・育児を両立させるストレスから解放。

3,柔軟な時間の使い方ができる

自由にスケジュールを組むことができ、家事や育児、趣味に充てる時間を自分のペースで管理できる。また家族の急な予定変更にも柔軟に対応が出来る。

4,家族の健康

家事や育児に専念できるため、家族の健康管理にしっかりと向き合うことが出来る。

*人によって、メリットが有益に働かない場合もあり、デメリットであるストレスが心の病気の引き金になる場合もあるようです。思い描いていた結婚生活と、かけ離れてしまわないよう注意が必要!

私は結婚後も働いた方が良いと思っているけれど、、、

平均年収の低下から妻も働く時代になってきています。専業主婦を行うことは、経済的不安が大きくなるので、婚活市場において出産後も働いてくれる女性の方が好まれるようです。また出産して育児に専念すると社会から隔絶された生活に陥りやすいのでストレスをためこみやすい環境になるとも言えます。人によっては、専業主婦になった途端、だらしない生活になってしまう方も、少ないとは思いますがいらっしゃいます。また配偶者に経済的にも依存してしまうので、夫婦間に不平等感や不安が生じる場合があり、これが原因で経済的な問題に発展し夫婦関係に悪影響を及ぼしてしまいます。結論としては、結婚前、婚活中の段階で相手に女性が働くことについてどのように思っているか良く話し合いをもつべきです。