2024年現在日本は、3組に1組の離婚が発生していると言われています。離婚理由は様々ですが、結婚を継続できない理由がそこにあると言えます。離婚理由を抱えている人は、同時に婚活が上手くいかない理由をもっているとも言えます。いまいちど離婚理由になることを御自身で行っていないか、また選ぶ側も結婚に至らない方を選んでいないか見直す良いキッカケにして頂ければ嬉しいです。
離婚理由
引用:https://www.mhlw.go.jp/www1/toukei/rikon_8/repo12.html (司法統計からみた離婚)
順位 離婚理由 割合 1位 性格が合わない 60% 2位 暴力をふるう 30% 3位 異性関係 20%後半 4位 生活費を渡さない 20%前半 5位 精神的虐待 20%前半 6位 浪費 10%後半 7位 家庭を省みない 10%後半 8位 家族、親族と折り合いが悪い 10~20% 9位 酒を飲みすぎている 10%前半 10 位 異常性格 10%前半 11 位 性的不満 10% 12 位 同居に応じない 10% 13位 病気 数% 離婚の申し立ての動機別割合(1件に3個まで複数回答統計)ー平成10年ー
婚活をする理由に、幸せで安定した結婚生活を送りたいという願望があります。しかし、相性の良い方と婚姻を選ばなければ、結婚しても離婚に至る可能性が高くなります。離婚理由で上位にあがっている相性の悪さは、デートを重ねるうえである程度分かる気がします。(*デートプランはインスタグラムに掲載しているので参考にしてください)
婚活はゴールではありません。離婚したいと思って結婚している方はいないですが、現実として離婚している方も多いという現実をふまえ、相手を見極めてパートナーを慎重に選んでほしいですね。